2019年7月15日月曜日

Windows 10 1903で改ざん防止機能を有効にする

Windows 10 1903にアップデートしたPCを操作していると、タスクバーに以下のような表示が出ていることに気が付きました。
 クリックしてみると、以下のような設定画面が開きます。
 さらに「ウイルスと脅威の防止」をクリックしてみると、次のような画面になります。
 さらに「ウイルスと脅威の防止の設定」にある「設定の管理」をクリックすると以下のような画面になります。
「改ざん防止」の機能が無効になっているようです。検索エンジンで調べてみると、次のような説明が見つかります。
改ざん防止機能によってセキュリティ設定の変更を防止する
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4490103/windows-10-prevent-changes-to-security-settings-with-tamper-protection
どうもWindows 10 1903から導入された機能のようです。必要な機能なように思えるので、「改ざん防止」の「オフ」と表示されているところをクリックして有効にするにしてみます。すると、以下のような確認画面が表示されるので「はい」を選びます。
 すると以下のように「改ざん防止」が有効になります。
これで様子を見てみます。