2018年5月10日木曜日

ヤマト運輸のB2クラウドシステムでのお届完了eメールの利用には注意が必要です

ヤマト運輸の伝票発行システムB2クラウドシステムでのお届完了eメールの利用には必要です。

B2クラウドで伝票を発行した場合、荷物が届いたときに知らせてくるれる「お届完了eメール」というオプションがあります。これの利用は有料ですが、その課金時期がわかりにくいものになっています。
この申込時点では料金だけしか説明がありません。「詳細はこちら」を見ると、
という簡単な説明が最初にあり料金の説明はすぐにはありません。下の方に
とあり、「(1)「eメールの内容」をご利用される場合は、伝票番号1登録毎に課金されます。」という、やや謎の説明になっています。「登録」とはいつのことなのかは説明がありません。

FAQを探してみると別の説明があります。
https://b-faq.kuronekoyamato.co.jp/app/answers/detail/a_id/508/p/283
お届け完了eメール
お届け完了eメールが結果的に配信されませんでしたが、課金されますか?
アップロードした段階で課金対象となります。 

https://b-faq.kuronekoyamato.co.jp/app/answers/detail/a_id/403/p/283/related/1
お届け完了eメールの課金はどのような状態で発生しますか。
送り状を発行した時点で発生します。送り状を発行してもお荷物を発送されなかった場合や、プリンタのトラブルなどで送り状の発行に失敗した場合でも計上されますのでご注意ください。
お届完了eメールを登録して伝票を印刷すると課金されるように解釈できますが、「アップロード」とあるので、送り状の印字とは無関係のようにも思えます。

せめて、統一した単語を使った説明にして欲しいと思います。