- 「長い文章」なので作業は一日では終わらない
- 一日では終わらないので、編集のためのEmacsを起動させたままにはしていない
- 次にEmacsでそのファイルを開いたときに、「長い文章」のためにファイルが大きく、前回の最後の作業位置を見つけるのが少しめんどう
Emacsで一度開いたファイルのカーソル位置を覚えておく
http://d.hatena.ne.jp/hnw/20140111
ここでは以下のように設定するように書かれています。
;; 以前開いたファイルを再度開いたとき、元のカーソル位置を復元するそうなのかと思い設定したのですが、 動きません。そこで、コメントにある
;; http://www.emacswiki.org/emacs/SavePlace
(when (require 'saveplace nil t)
(setq-default save-place t)
(setq save-place-file "~/.emacs.d/saved-places"))
Save Placeを見てみると、以下のようにありました。
http://www.emacswiki.org/emacs/SavePlace
For GNU Emacs 25.1 and newer versions私の使っているEmacsは
(save-place-mode 1)Note that saveplace is auto-loaded by save-place-mode. So you do not need to explicitly require it.
GNU Emacs 25.2.1 (amd64-portbld-freebsd11.0, GTK+ Version 3.22.15)なので、上のようにする必要がありました。
使ってみると、.emacs.d/placesというファイルに以下のように情報が書き込まれます。
$ cat .emacs.d/places
;;; -*- coding: utf-8 -*-
(("/home/USER1/text/file3.txt" . 24459)
$