2014年6月30日月曜日
2014年6月27日金曜日
FreeBSD 9.2でlang/ruby19のportupgradeに失敗する
FreeBSD 9.2でlang/ruby19のportupgradeをすると以下のようなエラーで失敗しました。
pkg-static: Plist error, directory listed as a file: /usr/local/share/ri/1.9/system/fatal
検索エンジンで調べてみるとRuby19 install/upgrade problemが見つかります。回答:
https://forums.freebsd.org/viewtopic.php?f=5&t=46078
I ran into this too, tracked down the cause, and submitted a PR with a patch to fix the problem: http://www.freebsd.org/cgi/query-pr.cgi?pr=ports/190066.で参照されているパッチを/usr/ports/lang/ruby19/Makefileに適用(cd /usr/ports/lang/ruby19; patch < パッチファイル)するとportupgradeができるようになりました。
2014年6月23日月曜日
FreeBSDでのパッケージの不整合の解決
FreeBSDでのパッケージの不整合の解決には、以下のWWWページのようにすればよいようだ。
2014年3月24日 pkg(8)でアップグレードできないときの対処方法
http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/201403/24
2014年3月24日 pkg(8)でアップグレードできないときの対処方法
http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/201403/24
…
こういった場合には解決方法を「pkg updating」で調べます。インストールされているソフトウェアに関連した問題解決方法がずらずらと表示されます。
…
2014年6月22日日曜日
2014年6月18日水曜日
FreeBSD 9.2+mewでGmailを使う
FreeBSD 9.2+mewでGmailの2段階認証を使うときのメモ
1. stunnelをインストールする
# pkg install stunnel
2. .mew.elにgmailを利用する設定を書く
.mew.el
(setq mew-config-alist
...
("default"
...
("smtp-ssl" . t)
("smtp-server" . "smtp.gmail.com")
("smtp-ssl-port" . "465") ; "SMTP over SSL/TLS" or 587
("use-smtp-auth" . t)
("smtp-auth-list" . ("CRAM-MD5" "DIGEST-MD5" "PLAIN" "LOGIN"))
("smtp-user" . "ユーザー名@gmail.com")
...
参照: mew から Gmail 使ってメールを送る
http://blog.livedoor.jp/idemo/archives/4141369.html
認証局のリストが必要だったかもしれない
$ cat /usr/local/share/certs/ca-root-nss.crt
...
$
参照: FreeBSDのMewでSSLを使う
http://blogs.yahoo.co.jp/alpha3166/4560697.html
3. マスターパスワードを使う
.mew.elに以下を設定する
(setq mew-use-cached-passwd t)
(setq mew-use-master-passwd t)
mewで2段階認証を使う場合、Web経由ではないのでPINアプリケーションで生成したPINを入れることはできない。Googleで生成した「アプリケーション固有のパスワード」を入れる必要がある。ただ、これはランダムな文字列なので人間が覚えることは難しい。そこで、mewのマスターパスワード機能を使い覚えるようにする。
参照: Google 2段階認証したら、Emacs + Mew で Gmail 読むのに一々パスワード生成しなくちゃいけなくなった。無理や、どうしよ。
https://twitter.com/jedipunkz/status/298719042624184320
4. マスターパスワードを入力するプログラムはmewに付属するものを使う必要がある。
.gnupg/gpg-agent.confに以下を設定する。
pinentry-program /usr/local/bin/mew-pinentry
1. stunnelをインストールする
# pkg install stunnel
2. .mew.elにgmailを利用する設定を書く
.mew.el
(setq mew-config-alist
...
("default"
...
("smtp-ssl" . t)
("smtp-server" . "smtp.gmail.com")
("smtp-ssl-port" . "465") ; "SMTP over SSL/TLS" or 587
("use-smtp-auth" . t)
("smtp-auth-list" . ("CRAM-MD5" "DIGEST-MD5" "PLAIN" "LOGIN"))
("smtp-user" . "ユーザー名@gmail.com")
...
参照: mew から Gmail 使ってメールを送る
http://blog.livedoor.jp/idemo/archives/4141369.html
認証局のリストが必要だったかもしれない
$ cat /usr/local/share/certs/ca-root-nss.crt
...
$
参照: FreeBSDのMewでSSLを使う
http://blogs.yahoo.co.jp/alpha3166/4560697.html
3. マスターパスワードを使う
.mew.elに以下を設定する
(setq mew-use-cached-passwd t)
(setq mew-use-master-passwd t)
mewで2段階認証を使う場合、Web経由ではないのでPINアプリケーションで生成したPINを入れることはできない。Googleで生成した「アプリケーション固有のパスワード」を入れる必要がある。ただ、これはランダムな文字列なので人間が覚えることは難しい。そこで、mewのマスターパスワード機能を使い覚えるようにする。
参照: Google 2段階認証したら、Emacs + Mew で Gmail 読むのに一々パスワード生成しなくちゃいけなくなった。無理や、どうしよ。
https://twitter.com/jedipunkz/status/298719042624184320
4. マスターパスワードを入力するプログラムはmewに付属するものを使う必要がある。
.gnupg/gpg-agent.confに以下を設定する。
pinentry-program /usr/local/bin/mew-pinentry
2014年6月13日金曜日
2014年6月7日土曜日
FreeBSD 9.2でportupgradeをしようとすると"env: NO_PIE: No such file or directory"というエラーが出ます。
FreeBSD 9.2でOpenSSLの脆弱性に対応するためにportupgradeをしようとしました。
すると
https://forums.freebsd.org/viewtopic.php?f=5&t=46767
に、以下のような対処方法が掲載されていました。
すると
"env: NO_PIE: No such file or directory"というエラーが出ます。検索エンジンで探してみると、
https://forums.freebsd.org/viewtopic.php?f=5&t=46767
に、以下のような対処方法が掲載されていました。
I followed the post and did this: in /usr/ports/Mk/bsd.port.mk I changed:
to:
- Code:
MAKE_ENV+= NO_PIE
Code: MAKE_ENV+= NO_PIE=yes
2014年6月1日日曜日
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