2018年6月3日日曜日

YAMAHA WLX-402 無線LAN アクセスポイント


職場で、ヤマハの無線LANアクセスポイント WLX-402
無線LAN アクセスポイント
https://network.yamaha.com/products/wireless_lan/wlx402/index
と、電源であるPoE電源のYPS-PoE-AT
YPS-PoE-AT
https://network.yamaha.com/products/options/yps-poe-at/index
を購入しました。

右はアクセスポイントの箱で大きさは300mm×350mmほど、左はPoEの箱です。
 

 
本体を取り出したところです。大きさはすこし縦長で長辺が約250mmほどでしょうか。
 全面には状態表示用のLEDが並んでいます。
 本体の後ろにはLANポートが2つ、コンソールポート、USBポート、電源コネクタなどがあります。
 本体の下には壁掛け金具と、無線LANの電波の反射板が入っていまいた。

 反射板は本体裏のくぼみに取り付けます。
 PoEの箱を開けたところです。
本体は200mm×100mm×50mmほどあり、かなり大きく感じます。
前面には接続するネットワークとのインタフェースと、WLX402へネットワーク接続と電源を供給するためのインタフェースがあります。
 
 裏には磁石があり、固定に使えるようになっています。
 電源ケーブルは2P+接地ケーブルがついたものです。
 電源ケーブルの抜け止めの金具が付属しています。
3Pの電源ケーブルに交換する場合には、この抜け止め金具がはまるものにする必要があります。

PoEアダプタを介して、既存のネットワークに接続したところです。
LANのインタフェースが2つあるので、WLX-402の仮想アクセスポイント機能と組み合わせて、社内用のネットワークと来客用のネットワークを分離できます。LANポートが1つのモデルだと、VLANを設定してVLANに対応したスイッチを使う必要があるので、少し面倒です。