2017年12月25日月曜日

Android 7.0で「システムUI調整ツール」を表示する

てもとにあるXperia XZで「システムUI調整ツール」を表示させることができず、すこし不便に思っていました。不便に思うだけだったので調べることもしていなかったのですが、今日になり、ふと調べてみた結果、表示させることができるようになりました。

参考にしたのは以下のブログです。
ステータスバーカスタマイズの第一歩 Android システムUI調整ツールの出し方
http://www.snow0303.com/entry/2017/05/23/Android_%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0UI%E8%AA%BF%E6%95%B4%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%87%BA%E3%81%97%E6%96%B9
重要な部分を引用します。
開発者向けオプションをいじっていると出来ないこともあるようなので、通常の設定に一度戻してみてください。
開発者オプションを表示させ、その内容をデフォルトから変更していると「システムUI調整ツール」を表示させることができないようです。

そこで、「開発者オプション」を無効にしてから、上記のブログにある「システムUI調節ツール」を表示する方法を試してみると、うまく表示されました。「システムUI調節ツール」は以下のようにして表示させます。
  1. クイック設定ツールの画面を表示
  2. 右上にある歯車マークを長押し
  3. やがて歯車が回り始める
  4. 回転が高速になったら指を離す
  5. 設定を開き「端末情報」のすぐ上あたりを確認
開発者オプションは以下のようにして表示します。
  1. 設定画面を表示
  2. 下の方にある「端末情報」をタップ
  3. 現れた「ビルド番号」をなんどもタップ

2017年12月3日日曜日

ThinkCentre M710q Tinyを分解する

LenovoThinkCentre M170q Tiny
ThinkCentre M710q Tiny
https://www3.lenovo.com/jp/ja/desktops/thinkcentre/m-series-tiny/ThinkCentre-M710-Tiny/p/11TC1MT710Q
を入手したので分解してみました。

箱は以下のような感じです。 乗せている机は1200mm×700mmの大きさなので、これから本体の大きさは推定してください。
本体を取り出します。
付属品の箱と本体です
付属品の箱には電源(ACアダプタと無線LANのアンテナなどが入っています。
本体は非常に小さいです。
ACアダプタはThinkPadとほぼ同じですが、AC側が3Pになっています。
裏側の各種端子です。上部中央は、購入時のオプションでDisplay Portにしています。システム全体でDisplayPortの端子は3つです。
内部にアクセスするには中央部分にあるネジを外します。
蓋をずらして開けます。
左側がCPUなど、右側がHDDです。
正面側から見ると以下のようです
付属のアンテナを取り付けました。やや後ろ側に出るのですが、他のケーブルを接続するとあまり気になりません。
裏返すと蓋があります。
この蓋を開けるには、正面のパネルの外します。
そして正面側にずらすと外れます。
メモリとSSDが見えます。
1つ、スロットが空いているので増設が可能です。
SSDも汎用のインターフェイスなので交換が可能です。

2017年12月2日土曜日

Ubuntu on WindowsにPerl 5.24をインストールする

Windows 10のUbuntu on Windowsにインストールされているperlは5.22のようです。使いたいソフトウェアの都合で5.24をインストールしようと思って探すと以下のblogを見つけました。
Install latest perl to Ubuntu on Windows
http://skaji.hateblo.jp/entry/2016/08/18/230416
どうも
dont_use_nlink
を定義しないといけないようです。

Qrioスマートタグ

先日、自宅の鍵を会社に置き忘れてしまいました。予備の鍵を持っているので、自宅に入ることはできますが、会社にあるのかは記憶だけ不安です。もし会社になければ、自宅の鍵の変更なども考えなくてはなりません。そこで、会社に戻り、鍵を確認しました。

このとき、以前に読んだ以下の記事を思い出しました。
「Qrio スマートタグ」なら、豪快な忘れん坊でもすぐ見つかる
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/todays_goods/1042289.html
他のスマートタグも考えたのですが、電池が交換できるもので入手性がよいものが、このQrioでした。以下に写真を載せます。

箱は以下のようなものでした。 

本体に他に、付属品は、説明書、バッテリ、バッテリを固定する白いプラスチック製のネジ、そしてバッテリの収納場所を開けるためのツメ、金属リングです。
 大きさはマウスやバッテリと比べると次のような感じです。
 
 バッテリは、裏側の蓋を開けて、見にくいですが、付属の白いプラスチック製のネジで蓋を止めます。
 裏蓋を開けます。

 電池を入れ蓋を閉めると、LEDが赤く点灯します。

付属の金属リングを付けます
 鍵に取り付けます。
後は、スマートフォンに対応するアプリケーションを入れて監視するようにします。

鍵の場所がわかるのはとても安心ですが、
  • ふと監視対象から外れてしまうことがある。スマートフォンか対応するアプリケーションを再起動したらそうなってしまうかもしれないのですが、はっきりとしたタイミングはわかりません。
  • スマートフォンの電池の消費が早い
というところがやや難点です。

携帯電話の基地局

会社が入居しているビルで携帯電話の基地局の設置工事がありました。
これだけでは、私にはどの携帯電話会社なのかわかりません。

みずほ銀行のサイネージシステムが起動に失敗していました

ある駅でみずほ銀行のサイネージシステムが起動に失敗しているのをみかけました。
エラーメッセージ
Windows could not start because hte following…
\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM
からすると、 OSはWindows XPな気がします。

2017年12月1日金曜日

mac miniをWOL(wake up on lan)で起動する

自宅のmac miniの情報を遠隔から確認する必要がありました。そのためVPNで自宅のネットワークに接続し、画面共有でログインしようとすると、ログインできません。スリープ状態になっているようです。ふだんは、このようなことのためにスリープしないようにしてあったのですが、OSのアップデートでどうもスリープの設定を変わってしまい、スリープしてしまったようです。

MacOS XでWOL(wake up on lan)の機能があれば、稼働しているFreeBSDのサーバーからwolを使ってきどうできるかもしれないということを思いつきました。そこで、「MacOS WOL」といったキーワードで検索してみると、どうもできるようです。

そこで、以下のblogを参考にして試してみました。
WOLでマシンを起動させる
https://www.kishiro.com/FreeBSD/throw_magic_packet.html
ここにあるように
  1. FreeBSDでwolコマンドをpkgでインストール
  2. Mac MiniのMACアドレスをなんとか調べる(私の場合は、FreeBSDでDHCPサーバーを動かしていたので、そのログから見つけました)
  3. wolコマンドで起動
としてみると、うまくいきました。