4月1日以降のOKA-SINについて考察これによれば、HND-OKAをウルトラ先得で飛ぶとして、102,000円で21,240マイル、13,456FOPになり、1FOPを得るのに2.845円だそうです。問題は、旅程としてどうしてもシンガポールに1泊する必要があり(とんぼ返りができない)、ホテル代として1万近くかかってしまうことでした。
http://jgc.blog.jp/archives/okasin-faq14.html
OKA-SIN修行のホテルは空港のトランジットホテルか市内か?上記のblogではホテル代を節約するために、チャンギ空港内のトランジットホテルを利用するほうが紹介されています。
http://jalグローバルクラブ.jp/jgc-training%E2%80%90hotel
トランジットホテルを利用せず、制限区域内の航空会社のラウンジに宿泊すればホテル代が不要になるのですが、ラウンジに入るためには搭乗券が必要です。しかし、出国していないのでJALのチェックインカウンターには行けず、搭乗券を出してもらうことできません。
なにか方法はないかと探してみると、制限区域内のトランジットカウンターで搭乗券を出してもらう事ができるようです。
チャンギ空港のボーディングパス発券時間について以下に引用します。
http://ameblo.jp/hana-emi88/entry-11776600690.html
チャンギのボーディングパスの発券時間については、チャンギの制限エリアから出ずに空港内で夜明かしする際、ボーディングパスの発券が可能になる時間は、2:00です。たしかに、トランジットカウンターではなかなか発券してもらえないようです。
正確には「自分たちが乗ってきた711便が710便として折り返し出発した後」だと思ってください。
断られたこともありましたが、
「あらぁ、前回はできたのに? ちょっとやってみて 待ってるから」と言って発券してもらいました。
(Ohh・・・ the last time I came here, I could get it. Can you just try? I can wait. )
どうしてもダメっていう人もいるので、
「日本航空に電話をつないでください」とお願いしました。
(Could you make a phone call to the Japan Airline? or Can you put me through to the Japan Airline?)
JALの日本人スタッフと話ができさえすれば必ず発券してもらえます。
2015年初のシンタッチ
http://ameblo.jp/rx-78golf/entry-12044260697.html
多少迷いEゲートのトランジットカウンターに着き、羽田で印刷してもらった紙のEチケットを見せました。
…
ところが、9時以降に出直せもう少し探してみると次のような記事を見つけました。
…
再びトランジットカウンターに突撃
多分係りの人が言ったのは21時のことだとは思っていましたが、違う人だと対応が違うのでは?と思いながら行きました。
…
さっきの人と同じでした(*_*)
結果、見事に追い返されました
SINタッチ修行する時のシンガポール空港内の滞在方法引用します。
http://www.mile-tokutoku.com/travelog/travelog_239_2.htm
「空港内には、プライオリティパスなどで入れる有料ラウンジがあるけど、出発便の搭乗券がない状態でも入れるのか?」もしかしたら、プライオリティパスとは事情が違うかもしれませんが、JALのチャンギ空港のラウンジ(SATS Premier Club Lounge)で出発便のEチケットを見せれば入れるかもしれません。
基本的には、入れることになっているようですが、係員によっては、「出発する人のみ」と言う人もいました。
私の場合、プライオリティパスで複数のラウンジに複数回入ったのですが、到着便の搭乗券の提示で何も言われない時もあれば、出発便の搭乗券を見せるように言われた時もありました。
私はまだ出発便の搭乗券がなかったので、代わりに、出発便のEチケットを見せればOKでした。