2015年6月25日木曜日

FreeBSD 9.1でcurlのportupgradeが失敗する

FreeBSD 9.1でcurl-7.43.0_1へのportupgradeが失敗しました。以下のようなエラーメッセージがでます。
curl-7.43.0_1 GSSAPI_BASE is set, which is not compatible with OpenSSL/LibreSSL from ports. Set GSSAPI_NONE or do not use ports SSL..
/usr/ports/UPDATINGを見てると次のように書かれています。
20150323:
AFFECTS: Users of net/asterisk* and net/pjsip ports
AUTHOR: madpilot@FreeBSD.org


If the CURL option is enabled also make sure the ftp/curl port
is using a GSSAPI implementation linking to the same SSL
implementation the other ports are using (BASE or NONE if you're
using base OpenSSL, GSSAPI_HEIMDAL GSSAPI_MIT otherwise). If an
incompatible option is being used the curl module will cause
asterisk to fail on startup due to mixing calls to OpenSSL from
base and from ports.
/usr/port/ftp/curlmake configをしてみると確かにGSSAPI_BASEが有効になっています。むつかしいところですが、GSSAPI_MITを選んでコンパイル、インストールしました。

2015年6月24日水曜日

USB 2.0対応 ギガビットLANアダプター ETG4-US2をMacOS X(10.9)で使う

株式会社アイ・オー・データ機器のUSB 2.0対応 ギガビットLANアダプター ETG4-US2
http://www.iodata.jp/product/lan/lanadapter/etg4-us2/index.htm
をMacBook Pro Retina 13インチ(MacOS X 10.9)で使う場合、すこし作業が必要でした。

まず、上記のWWWサイトでは
※MacOS X 10.8,10.9は、パソコンに取り付けるだけで自動的に認識され使用可能となります。(サポートソフトのインストールは必要ありません。)
とあるのですが、「自動的に認識」されませんでした。手元にMacOS X 10.10があったの試してみると、既にOSにドライバが含まれているようで、「自動的に認識」されUSB Gigabit Ethernet Adapterとして動作しました。やはりドライバが必要なのかと思い、
上記のWWWページにあるドライバをインストールしたのですが動作しません。

となると、別のドライバを探さなくてはなりません。調べてみると、内部では、ASIXのAX88178というコントローラーが使われているようです。そこで、
http://www.asix.com.tw/products.php?op=pItemdetail&PItemID=84;71;100&PLine=71
を見てみるとMacOS X用ドライバがあります。さっそくインストールし、システム環境設定のネットワークの項目からUSB Gigabit Ethernet Adapterを追加すると、使えるようになりました。

2015年6月14日日曜日

「Ads by Babylon Toolbar」を削除(アンインストール)する

知人から、PC(Windows 7)のInternet Explorerに
  • Ads by Babylon Toolbar
  • お使いのPCがクラッシュ寸前です
という表示が現れて困っているという相談を受けました。

上記のキーワードで検索エンジンから検索してみたところ、
  • こういうツールを使ってアンインストールできた、ただ、どうなっているかわからない
  • こういうツールを使ってみてはどうか、私は試してはいないが
という記載が多く、どういったプログラムがこの現象を引き起こしているかを指摘した情報を見つけることができませんでした。

そこで、
  • C:\Program Filesの下のフォルダ
  • タスクマネージャーで実行されているプログラム
  • msconfigコマンドのスタートアップタブから自動起動のプログラム
を確認してみました。すると見慣れない
bdraw
というプログラムが自動起動されていることに気が付きました。

タスクマネージャーから、このbdrawを終了させてみると、最初に書いたメッセージが表示されなくなりました。これが原因であると判断し、
  1. C:\Program Files\bdrawフォルダを削除
  2. msconfigコマンドでbdrawプログラムの自動起動を停止
としました。

この後、
  • Ads by Babylon Toolbar
  • bdraw
というキーワードで検索してみると、
Chromeの右下に「Ads by Babylon Toolba…
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11146298316
というWWWページを見つけました。ここでは、私と同様な作業をされたことが書かれていました。

2015年6月12日金曜日

Microsoft Surface Pro 3に接続したBluetoothキーボードの反応が悪い

Microsoft Surface Pro 3にレノボの
ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 英語 (製品番号: 0B47189)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/stapa/20130729_609413.html
を接続して使っていると、ときどき、キー入力できない、もしくは入力した文字が遅れて表示されることがあり、気になっていました。
検索エンジンで探してみると、どうもBluetoothの省電力制御が原因のようです。
Bluetoothのマウスなどが動作しなくなるのはWindows8.1の不具合だった(動かない、接続が切れるなど)。解決方法はこちら。
http://teapipin.blog10.fc2.com/blog-entry-515.html
このWWWページにあるように操作すると現象は収まりました。
操作を再掲します。
  1. デバイスマネージャーを起動し、 Surface Pro 3であればBluetoothのエントリの下にある「Marvell AVASTAR Bluetooth Radio Adapter」を右ボタンでクリックします。
  2. 現れたメニューのプロパティを選び、表示されるウィンドウの「電源の管理」タブで「電飾の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外します。

2015年6月8日月曜日

Mac mini 2014のHDDをSSDに交換し、MacOS Xを再インストールする

Mac mini 2014のHDDをSSDに交換し、MacOS Xを再インストールしました。
この一連がまとまっている記事を見つけることができなかったので、私が、参照したWWWページをまとめます。

分解 

私には以下の動画がわかりやすく感じました。
Mac mini 2014 Tear-Down & Benchmarks
http://www.macstadium.com/blog/mac-mini-2014-tear-down-how-to/
分解に際してはいじり止め対応のT6ドライバ(TR6)と、最後のHDD交換でT8ドライバが必要でした。TR6は秋葉原でDT-06というものを購入しました(2015年6月の時点で約800円)。
DT-06
http://www.engineer.jp/products/driver/dv08/item_01/dt-02
ネジが小さく、基板を固定するネジは違うものが多いので、分解時にはなくさないように、そして組み立て時にはまちがったところに取り付けないように注意が必要です。
分解から組み立てには約1時間かかりました。

MacOS Xのインストール

以下のWWWページを参考にしました。
Macのインターネットリカバリが便利
http://monkiti-jp.blogspot.jp/2012/11/mac.html
要点は以下のとおりです。
  • 有線、もしくは無線LAN経由でのインターネット接続可能な回線を用意する
  • 電源投入直後に、キーボードでCommand-Rを押してリカバリモードに入る
  • OSの再インストール前に、ディスクユーティリティでSSDのパーティションを設定する(全体で1つ)
再インストールにも約1時間かかりました。

2015年6月4日木曜日

FreeBSDのpostfixが「unsupported SASL client implementation: cyrus」というwarnigを出す

FreeBSDのpostfixが「unsupported SASL client implementation: cyrus」というwarnigを出しており、うまくメールが配送できていないことに気が付きました。FreeBSDとpostfixは
# uname -r
9.2-RELEASE-p15

# pkg info -x postfix
postfix-current-3.0.20150410,4
というバージョンです。

さっそく、検索エンジンで探してみると、
postfixでSMTP_AUTH
http://www.anseilen.org/puki/index.php?postfix%A4%C7SMTP_AUTH
というWWWページをみつけました。こちらによると、
いつのバージョンからか、-DUSE_CYRUS_SASLを追加しないとcyrus-saslに対応できなくなったそうだ。 これを外してやってみると、
warning: unsupported SASL client implementation: cyrus
と言うエラーが出て使えない。
とあり、同様な状況のようです。このWWWページ中の解決策、「makeの引数で陽に-Dで指定する」のは他のデフォルトの設定がわからないので採用できません。

とりあえず/usr/port/mail/postfix-currentディレクトリで
# make config
としてみると、確かに
[ ] SASL       SASL authentication support
にとなっていSASL authentication機能が組み込まれていません。ただ、
SASL authentication機構としては、
Dovecot SASL authentication methods
の欄しかなく、warningにあるcyrusは選べません。

困りましたが、悩んでいるだけでは状況は変わらないので、とりあえず試してみることにしました。上記のSASL authenticationを有効にして、make; make reinstallし、さらに
/usr/local/etc/postfix/mail.cfにある
smtp_sasl_type = cyrus

# smtp_sasl_type = cyrus
としてcyrusの指定を外してみました。
すると、メールが配送されるようになりました。

2015年6月2日火曜日

Excelで「非表示モジュール内でコンパイル エラーが発生しました」と表示される

64ビット版のOfficeを利用していると、表題のようなエラーが出る場合があります。
私の場合、64ビット版Officeをアンインストールし、32ビット版のOfficeを再インストールすると、正しく動作するようになりました。

Firefox 57以降を新規にインストールした時の設定について

すぐに忘れてしまうので、ここにメモしておきます。

Firefox の検索バーで検索結果を新しくタブを開いて表示する

about:configから
browser.search.openintab
をtrueにする。

JavaScriptのポップアップウィンドウをタブとして開く

about:configから
browser.link.open_newwindow.restriction
の値を0にする。

ブックマークを新しいタブとして開く

about:configから
browser.tabs.loadBookmarksInTabs
をtrueにする。

アドレスバーで入力したURLを新しいタブとして開く

about:configから
browser.urlbar.openintab
をtrueにする。

これらの設定は、Firefoxのプロファイルディレクトリ(ヘルプ→トラブルシューティング情報→プロファイルフォルダから開くことができます)に
user.js
というファイルを置き、ここに以下のような設定を書いておくことで、一括で設定できます。
$ cat user.js
user_pref("browser.search.openintab", true);
user_pref("browser.link.open_newwindow.restriction", 0);
user_pref("browser.tabs.loadBookmarksInTabs", true);
user_pref("browser.urlbar.openintab", true);
$

これらは以下のサイトを参照しました。
Firefoxを思い通りに--about:configページで使える便利な10の「ハック」
http://builder.japan.zdnet.com/off-topic/20393127/

ブックマークからタブを開く際の隠し設定(Firefox 57以降)
http://rockridge.hatenablog.com/entry/2017/10/08/224226

[Comp] Firefoxで何でも新しいタブで開く
http://d.hatena.ne.jp/otn/20180520/p1

Firefoxの設定をabout:configでなくuser.jsで変更する
https://qiita.com/sambatriste/items/cae36d147f07acfd61c4

インストールするaddon

 次のアドオンを入れています。

  • Gmail Notifier(restartless)
  • テキストリンク
  • Disconnect

Microsoft Office Wordの1ページ当たりの行数、1行あたりの文字数の設定が不可解な動作をもたらしているらしい

先日、twitterで書いた設定を忘れてしまいそうなので、再掲します。

最初、以下のようなtweetを見つけました。
https://twitter.com/kaorun/status/596196260832415745
Kaoru Nakajima ‏@kaorun
日本でWordが妙な動きをすると批判される原因になっているいくつかの機能は、Wordの日本語版を開発する際にライバルかつリファレンスとしての一太郎の影響が絶大だったために追加された仕様に基づいていて、結果、元の素直な欧文ワープロとしての動作を歪なモノにしてしまっているんだよね。
https://twitter.com/kaorun/status/596196592622837760
Kaoru Nakajima ‏@kaorun
主に「1行の文字数指定時に右のインデント幅を自動調整する」「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のことだよ。
なのでデフォルトを「素直な欧文ワープロ」の設定にしてみようとしました。Microsoft Word 2013では起動して、以下のように設定すればよいようです。
  1. Microsoft Wordを起動して、新規作成から白紙の文書を作成
  2. 左上にあるファイルタブを選ぶ
  3. 印刷/ページ設定(中央の縦欄の設定欄の一番下、○ページ/枚の下にリンクがあります)。
  4. 文字数と行数タブを開く
  5. 文字数と行数の指定で「標準の文字数を使う」を選び、「既定に設定」をクリック
  6. 左上、ファイルタブの右隣にあるホームタブを選ぶ
  7. 文書上で右ボタンをクリック、段落メニューを選ぶ
  8. インデントと行間隔タブを選ぶ
  9. 「1行の文字数指定時に右のインデント幅を自動調整する」と「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックを外す
  10. 既定に設定をクリック
  11. 「Normal.dotテンプレートを使用したすべての文書」を選んで「OK」 
適宜、上記の設定を見なおせば、「素直な欧文ワープロ」になるやもしれません。